K-KYOの徒然記

ココは管理人のばかたれが日々思ったことなどをつらつらと綴ってます。
しかし基本的に根気がないので毎日更新、と言うわけにも多分行かないだろうな、と。
というか日記じゃありません、日々思ったことを綴るだけです。
更新は特に告知してません。
あと上の桜からTOPへ帰れます。何故か。

09年3月22日 エマージェンシーコール

あと一回で歯の治療が終わる…長かった、てか長げーよ、ざけんな。 と言うわけで昨日も行ってきたんですがね、治療後のじわじわとした痛みが続いててイライラする。くそっ。 昨日バジルを手に入れてからアホみたいに使ってます。 夕べ作ったマダコのカルパッチョうめかったー。 サラダにもバジルとオリーブ油と塩でうめかったー。 うっ。 今まさに、 緊急事態発生！！ 治療痕がものすごい痛み出した！！ さっきまではじわじわだったのに急にズキンって！！ ウギッ！ ナニコレナニコレー！？ この数時間は何も食べてないんだけど！ ヒーーーっ、痛いっ！痛いっ！ 描きかけのTOP絵とか放り出してちょっ病院行ってきます！ ギャッ！ギャー！！ ああっ歯医者まだ開いてないよー グゲッ！ 【午後の追記】 痛みは一時的だったようで治まってくれました。 しかし脳天を突き上げるような強烈な痛みが断続的に起こるのには参りました。 虫歯からばい菌が脳にでも回ったのかも知れないというくらい朝から気分が優れません。 なんかボーっとしてまるで回転してくれない。 こんなときは原稿用紙を前にしてもペンが進まないので仕方なく酒に逃避することにしました。 赤ワインがあったのでサングリアでも作ってみようかと。 赤ワインにレモンとイチゴとリンゴとシナモンをぶち込んで即席サングリア完成。 意外と美味しいじゃないか。 なんかこういうことにだけは頭が回るのな、自分。 あと薄く切ったフランスパンの上にカマンベールチーズを乗せて軽く焼いたオープンサンドをつまみに。 とても美味しかったけれどこういうときいつも思うのが、何故人間の上あごってもう少し熱に強くないんだろうか？ 絶対に火傷して上あごの皮が剥けるんですけど。

09年3月21日 昨日も呑んだくれて一日記憶が欠落している

昼間っから呑んでます。 キリン一番絞りと限りなく間違ってるっぽいモヤシのナムルとトマトのチーズ乗せ。 トマトに乗せるチーズは通常モッツァレラが相場だと思いますが、そんな小洒落たものはないのでカマンベールです。あとワインビネガー少々とオリーブオイルに岩塩。 爛れた生活送ってんなあ。 放って置いてくれ、人生辛れんだ。

09年3月20日 二日酔いしたわ

ここだけ見るとなんかアレだな。

09年3月18日 ヒーロー（疲労）のケイキョ

ちょちょっと、何はさておき一眠りします。いわゆる昼寝ならぬ夕寝。 あー、今日は忙しくてしんどかったぜぇー！

09年3月17日 青いイナズマ

家のすぐ目の前の街灯が切れてます。まあすぐ取り替えられるでしょうけど最近の街灯ってすっげえ明るいですよね。昔はもっと暗かったような気がするんだけど…これって地域的にも差があるのかな？ 本当に家の真ん前なので玄関の照明を点ける必要性がなかったんですよ、いざ切れてみたらこんなに暗かったのかと身に沁みました。家の周りが暗黒に包まれていると寂々とした思いに駆られます。 まあどうでもいい話題なんでどうでもいいですわ。 少しは面白い話題に変更するかと思えば畳み掛けるようにしてまたもどうでもいい話題です。 我ながら書いてて本当に面白くないなと思うほどだから相当なモンです。覚悟の程よろしゅうに。 近所のちょっと高級なスーパーで��1〜��7まであるハーブティーが売ってたんです、興味はあれどどれも見たことも聞いたこともねえような名前なのでとりあえず全種類入ったお試しパックを買ったんですわ。個人的に特に面白かったのが��5「Blue Ginger」と��6「Guanabana」、あと字点で��4「Melon ＆ Green」だろうか。 「Blue Ginger」に至ってはブルーと名が付いてるだけあって本当に青いお茶でびっくりしました。というか着色料なしで青いとか信じられない、最初ブワッっと広がるこのどぎつい青を見て、うげ、と思いましたが味もなかなか色に負けず劣らず破壊的でした。こいつぁ大した益荒男だぜ。 「Guanabana」は味は普通だけど例によって色は紫色だという破天荒ぶり。 「Melon ＆ Green」は緑茶とかの緑とはベクトルが違ってて、一番近しいのはメロンソーダ系の人工的な緑というか。味も名前のとおりメロンだし。茶…なのかなあ？という疑問符が常に付きまとっていた面白いシリーズでした。 どれもバカかなんぞのように高いのが難点ではある。 あー、蛙男さんの嫁になりてえー。こいつこそが非の打ち所のない理想の男なのに。 なぜ貴方はこの世の人ではないのか。

09年3月16日 イッツシュール

最寄り駅からロマンスカーで箱根湯本まで。そしてスイッチバックという変わった方法（途中で電車の進行方向が変わる）で急な山を登っていく箱根登山鉄道に乗り換え、やってきました箱根は強羅温泉。 期待してなかった所為か意外と楽しめました。宿の硫黄泉もかなり良かったんですが。 特に彫刻の森美術館は最高ですね。 ここへは私一人で来ました、というか美術館は一人で見たかったので別行動で。 このシュールな世界観は今になってしみじみきます。まるでゴールデンラッキーの世界の中に来たようです。 これなんかとくに。 今にして思えばゴッキーは芸術的な作品だった、いや榎本俊二先生の頭の中が芸術なのか、あの人の脳味噌を重要無形文化財に指定すべきじゃないかとさえ思うくらいだ。 本来なら館内は写真撮影禁止なんでしょうが係員の目を盗んで普通に撮ってきましたよ。撮るなって方が無理だと思うし。 そういえばいつの間に美術館に足湯が出来たんだ？？ なんかこの塔の近くに足湯があったんですよ。 お湯が64度くらいあったから熱かったです。 まあ広いから歩き疲れることもあるでしょうし、にくい心配りかと。 その後、合流したあとどこへ行く？と聞かれたので私の独断でまたもガラスの森美術館へ、新しいグラスが欲しかったので、グラス集めが趣味なんで。 前回は青のワイングラスだったけど今度は真っ赤なワイングラス、バカ高くもないけどアホみたいに安くもない5000円強のいい感じのものを。 うむいい赤だ、赤いのが欲しかったんだよ。 次はオパールセントガラスのグラスが欲しいなと今から目標を掲げてみる。 それからスワロフスキービーズのオクタゴンストラップを全員で購入、あなたもわたしも輝いてる。 そして宿に帰り、まずひとっ風呂浴びて、飯を食い、また風呂に入って、地ビール飲んで寝る、朝起きて風呂入って、朝飯を食い、ゴロゴロして、出立。 二日目。 久々に大涌谷に行って黒たまご（硫黄泉で茹でた卵、殻が変色して黒い）を食べようと思い、前日から計画していたもののこの日は朝から暴風雨in14日の箱根。 窓の外は荒れ狂ってるがな。…なんか天気が崩れるとは聴いてたけど暴風雨はないだろ。大涌谷に行くには箱根登山鉄道強羅駅からケーブルカー（時速12キロという超牧歌的速度）→ロープウェーに乗らなければいけません。 あんまり風が強かったらロープウェーは駄目だろう常識的に考えて。 運行状況を聞いてみたらまさに今の今まで運転見合わせしてたらしい、ラッキーなのか何なのか。でもまだまだ雨風が強いのには変わりなく。 DE。 ロープウェーは運転再開したばかりでガラ空き、混んでるよりはずっといい、けどやっぱ風で揺れる、足元に広がる谷が深すぎてちょっと怖い、つかすげー眺めだ。こんなときに限って海外で起きたロープウェーの落下死亡事故の話とかを思い出した上に口に出して他の家族連れにも意図せず嫌がらせする迷惑な私。一緒のゴンドラにいたガキが怖がって泣き出してくれたら面白かろうと期待してたんですが、あれな、ガキっておかしなところで度胸が据わってますのな。ビビッてるの我らだけじゃん。チッ。 ロープウェーを降りて黒たまごの販売所に行こうにも相変わらず雨風がすごい、つか煙っててなんにも見えないよママン！本当なら遊歩道を上がって頂上で黒たまごを買うのがいつものコースだったのですがこの雨では無理そう。しょうがないから手前のお土産販売所で売られている多少冷めた黒たまごを買いました。これでもご利益は変わらないはず！だって頂上で作ったのをミニゴンドラで運んでるの前に見たもん。 そしてこの遊歩道にある名物看板といえば。 この有名な火山ガス注意を促した看板は昔リアルで見たことがありました。 今回確認できませんでしたが噂では今はもうないそうですね。 潔いですよねー。 何故かここの黒たまごは無性に美味しいですね。 硫黄分は卵の味には全く影響しないと聞いたことがあるけどでも絶対に一味違うと思う、ただの茹で卵なのにやっぱり美味しい。一個食べると7年寿命が延びるらしいのでとりあえず14年分の寿命は確保しました、美味かった。この調子で定期的に食べ続けて400歳くらいまで生きてみようかと思います。 いいや、やっぱそんなに生きたくないわ。 帰りに風祭駅で鈴廣かまぼこセンターに寄って来ました。そしてそこで揚げたての薩摩揚に魚のすり身で出来たタコヤキやグラタンやマグロのスペアリブなどを地ビールで飲み食いしました。 エールビールはやっぱ好きだわ。よなよなエールしかり。 総括：宿も安い割りにお風呂のお湯は良いし部屋も狭いなりには開放感があるしご飯も美味しく全体的にはいい旅行の部類に入ったと思います。 でもなんか部屋の雰囲気が古い昭和の賄い付き下宿宿っぽくてノスタルジック、嫌いじゃないこういうの、今度は是非「一人で」行きたいです。 でも山だから花粉症の影響がハンパなかったです。